この世界がパズルなら
あなたと私は一つのピースで
繋がってる
色とりどりのピースが並ぶ
その一つ一つが輝いて、
とても大事で、
世界を彩る
あの夏の
あのグラウンド
思い出す
走り回ったグラウンドが
汗まみれだったユニフォームが
涙で濡れても何度も
立ち上がった
あの場所を
僕らの青春を
街角歩く夕方
ふと聴こえた
あの曲
懐かしくて
イヤフォンに入れた
柔らかく響く音が
徐々に大きくなってく
変わらない あの曲が
胸を焦がしてた